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2019/10/19
消費税増税と介護保険について
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こんにちは。かなでの杜成田です。

いつもかなでの杜のホームページをご覧いただいてありがとうございます。

令和元年10月より消費税が8%から10%へ増税しましたが、皆様の生活にはどのような影響がありましたでしょうか?今回の増税では軽減税率などもあり大変複雑な増税となっていますね。介護保険においても消費税増税に合わせて、サービス利用料が上がっております。つまりここでも皆様の負担が少なからず上がっている事になります。サービス事業所から料金改定のお知らせや覚書などのお話があったかと思います。我々ケアマネージャーからも居宅介護支援費の変更が生じておりますのでご説明させていただいた次第です。

サービス利用料が上がった分、要介護度ごとに利用できるサービス量の上限も上がっております。


介護度   現行       令和元年10月以降    上昇率
要支援1   5,003単位   5,032単位      約0.6%
要支援2   10,473単位   10,531単位      約0.55%
要介護1   16,692単位   16,765単位      約0.5%
要介護2   19,616単位   19,705単位      約0.45%
要介護3   26,931単位   27,048単位      約0.43%
要介護4   30,806単位   30,938単位      約0.43%
要介護5   36,065単位   36,217単位      約0.42%

上記の表を見ると要介護度が低い人ほど上昇率が高く、要介護度が高い人ほど上昇率が低くなっております。これを見ると消費税は2%上がるのに対し、介護保険サービスを使えるの上限は0.6~0.4%しか上がっておりません。

サービス事業所はどうでしょうか。デイサービスで見てみたいと思います。
サービス提供時間は8時間以上9時間未満で総合事業は月額報酬なので割愛いたします。

介護度     現行     令和元年10月以降  上昇率
要介護1    764単位      768単位    約0.5%
要介護2    903単位      908単位    約0.55%
要介護3    1,046単位    1,052単位    約0.57%
要介護4    1,190単位    1,197単位    約0.58%
要介護5    1,332単位    1,339単位    約0.6%

サービス利用の上限の上昇率に対してサービス事業所の上昇率の方が高いようです。
この表から見ると、あくまでも推測ですが政府の意向としては、やはり社会保障費は抑えていきたいが、高齢者を支えるサービス事業所には少し多めに。それでもご利用者様の負担に直結するので増税分ほどの上昇は控える。と言ったところでしょうか。介護保険改正などに伴い、その都度サービス事業所の介護報酬や居宅介護支援費などの増減があります。その時に数値には政府の意向が必ず影響しています。それをどう受け止めるかは我々次第ではありますが。

その他に10月より処遇改善加算に「特定処遇改善加算」が追加されております。これは従来の処遇改善加算とは別になります。その分のご利用者様の負担も増えております。

本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。

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